こんにちは、テレサです。
The Secret Language of Light(シークレット・ランゲージ・オブ・ライト オラクルカード)のカードを1枚ずつ。
翻訳しながら内容をまとめて読みやすく整理して、できるだけ網羅するように項目漏れなくご紹介します💖
35枚目です。本丸に入ってきたような感じがします。
女性性と男性性、魂の愛、そしてソウルメイトときて…
とうとう光の存在のカードが!!
スピリチュアルのキモですね。詳しい方々にとっては、もはや待ってましたー!って感じじゃないでしょうか。
私自身、彼らとつながりたいから、このカードを使い始めました。もちろん瞑想の訓練として。
初心者の方も気後れしないで大丈夫です。継続して使っていきましょう。
さて、このオラクルカードはカード全体が通してレッスンになっています。
出会ったのが初めての場合は、全てのカードを通して学習&実践してみて、まずは全体的な知識を手に入れましょう。ランダムに引くのは二の次です🎵
繰り返し自習しましょうね。
カードのご紹介は1枚につき1記事としています。
なお、カードの概要やこのデッキで非常に重要で有益な要素、ソウルマスタークラスについては以下のページを参考にされてください💘
参考画像は小さめにしているので、あなたもお手元にカードをご用意ください。
じゃあさっそく、いくよー!
№35. LIGHT BEINGS ~光の存在たち~
カードのテーマ
【悟りをひらいた魂の情報】
このカード画像は、光の存在を表しています。
光の存在とは、ガイドや天使を含む様々な霊的な形態を表す言葉です。
彼らは、高次の視点からあなたの人生を観察し、あなたが夢や願望を実現するための最も良い道を見つけ出すことができます。
時には、光の存在があなたを困難な道に導くように見えるかもしれませんが、すべての出来事には理由があります。赤ん坊がやがて歩けるようになるように、あなたも自分の足で歩き、夢を手に入れることができます。
あなたの光の存在は、あなたを救済するためにここにいるのではありません。それでは自分独自の道や結論を生み出すあなた自身の能力を妨げることになるからです。
ブックレットにはこう書いてあります。
光の存在たちは、あなたの過去、現在、未来の夢や願望を保持し、あなたの心へと注ぎ込む信仰の番人です。
The Secret Language of Light 付属
その情報をどうするかは、あなただけが決定できることです。
誤解してはいけません。あなたの光の存在は別の方法を示してくれるだけだということです。
ソウルマスタリークラス
【光の存在たちは常にあなたと共にあります】
瞑想
- カードの上に手を置きます。目を閉じて、ゆっくりと呼吸をしてください。
- 呼吸に完全に集中することで「今」に存在します。
- 息を吸ったり吐いたりするのを追いましょう。
- あなたの心の中のすべてのものがソフトになり始めます。集中してください。
- 愛と光の波が、普遍的な知恵と力であなたを包み込みます。
- 自分が上へ上へと持ち上げられていくのを感じ、より高いところに浮かんで、高い視点から自分を見てみましょう。
- 高次の自己、天使、ガイド、光の存在、そして愛する人たちがあなたをこうやって見ていると想像してみてください。
- 少しの間、彼らの目を通して自分を見てください。
- 自分の素晴らしさを阻んでいるものを、心と体が手放すのを感じてください。
- 準備ができたら、呼吸をして、この新しい視点を体に定着させます。
- 目を開いて、すべてを新たに見てみましょう。
少なくとも30秒、高次の視点を通して自分を見てください。
カードにインスパイアされる考察と行動
- 魂が自分をどのように見ているかを認識しましょう。その見方に沿って自分に対する信念を修正しましょう。
- あなたの光の存在と明確につながるために、昨日の汚れを心の中で取り除きましょう。瞑想は、毎日のシャワーのように必要です。1日5分間、心を静め、体を落ち着かせ、揺るぎない平安をあなたの中にもたらします。
- あなたの周りに光の存在がいるというサインや感覚を求めましょう。
ジャーナルワーク
あなたがライト・ビーイングとつながったと思う方法を3つ、絵に描いたり、文章に書いたりしてみましょう。それは、感情、感覚、知識、または物理的なサインかもしれません。例えば、羽や蝶は、光を感じ、光であることを思い出させてくれます。
光の存在たちと訳しましたが、ライトビーイングとそのまま読むこともあります。このカードはこれまでの強い光とはうってかわって、宇宙の絵柄のカードで表現するという、この意外性!☺驚きますね。宇宙意識のニュアンスなのかな。ぼんやり映る顔がちょっと怖いですけども。
光の存在たちはスピリチュアルについてそこそこかじっている人ならもう何の違和感もないでしょうが、初めての方には「は?光の存在?何それ?」ってなかなかわかりにくいですよね。
日本での考え方としては守護霊とか守護神とか、指導霊とかそんな感じと思えばいいのかな…厳密には違うと思いますが(そもそも考え方の問題はあるわ所説あるわ次元の話も出てくるわで…💦)。海外では守護天使(ガーディアンエンジェル)、ハイヤーセルフ、ガイド…かな。
スピリチュアル的に三次元のこの物質社会では「自由意志」が優先されます。決めるのは私たち。だから守護自体も「願う」という意志が必要になると言われます。そして天使たちはただやみくもに守ってくれるわけではなく、人間たちに「経験させるため」に辛い状況を用意することもあるとか。厳しいよね~!「楽に」ってお願いしましょう!(甘いかなー💦)でもその状況も提示されるだけで自分で決めるんです。辛い方を敢えて選択するか、辛くない方を選んで甘えるか。まあ選択してから「こんなはずじゃなかった!」ってこともある。結局「経験」させたければ…(笑)
いろいろとわからなくもない。
同じ状況に置かれたときに、落ち込むか立ち上がるかに似てる。感情も自分の選択だものね。ややこしい話になってきたぞ…!