こんにちは、テレサです💖
あいも変わらず、メディスン・カードの解説本を勝手に翻訳しているのですが…
the Great Star Nationって何なん?
もうさ~!なんなん?全然、わからないです。
方位を守護するトーテムアニマルの話のところだったのですが…
~The Above animal teaches you how to honor the Great Star Nation,
直訳すると、
「上の動物は偉大なる星の国を称える方法を教えてくれます」
あ、ぎっちぎちの直訳で、すみません。
偉大なる星の国ってなんですか…?はてな?
Great Star Nationをグレートスターネーションとするだけして、理解せずそのままにしてもいいんですけど、この先のこと考えると気持ち悪い。
それに、感覚的にStar Nation って今までの経験から、実はちょっと想像つくけれど、正しく載せたい。言語化したい。
…ってことで、がんばりますよ。star nation の方が見つかるんですかね。やってみます。翻訳も途中でひっかかるとなかなか進まない…💦
では気をとりなおして、一緒にお勉強していきましょう。
古代の宇宙人!?
Great Star Nation 偉大なる星の国…
私たち地球人も宇宙人で、アメリカ先住民インディアンの人々も、その意識を常に抱いていた、と、現代想像することはとても容易かもしれません…とはいうものの…
そもそも高度に機械化されていない文明の中にいて、自然とともにくらしながら、今ここにいる、この足元の大地を宇宙でぽっかり浮かんだ「星」である、と思えることには驚きませんか。
Star Nationって…
天体望遠鏡なしに空できらきら光っているものが、実はいわゆる「星」であって、そこに人がいるかもしれないって考えた、だからStar Nation っていう考え方があるってこと…でいい?違う?
Star Nation 星という国家…があるってことは、星と星にもつながりがあるとか?
私が想像しているニュアンスで正しければ…アメリカ先住民インディアンの人たちも、そんな風に考えてたってことだよね。
スピリチュアルが好きな私には当たり前のことだけど…
たとえば、ここでは真偽を置いておくとして、バシャールやセスなど、今日のニューエイジの世界ではいろいろな「宇宙人」や「意識体」からのメッセージが飛び交っていますね。
もとをたどっていくうちに、アトランティスの伝説、レムリアにたどり着いて、そういう部分を掘っていくと、行きつくのが「宇宙連合」(←現実的な人にはなかなか共感できない分野か?)
出たっ!宇宙連合!
…世界的に共通のストーリーがあるのか、だいたいチャネリングされたら、同じようなお話構成になっているようにも思えて本当に不思議です。(日本人の著述家だっていたりする)
地球の歴史、文明が生まれるずっと前のお話。
宇宙人が降り立ったのが、人間に神様とあがめれた?
真実かどうかは死んで魂になってからしかわからないだろうけど、ロマンティックであることは確か。
テレビのヒストリーチャンネルでは『古代の宇宙人』のシリーズもシーズン10に入って、大人気なのもよく理解できます(私も時間がある時は結構観ています)。
元祖はやっぱりエーリッヒ・フォン・デニケンさんよね…もっと前に誰かいるのかな。
もう暗闇を手探りするしかないわ。
Great Star Nation、を端的に説明できるものがないですね…。でもなんとなく理解の助けにはなりそう。
ネットで見つかるアメリカ先住民の人々の伝説の数々
アメリカ先住民インディアンの人々の、宇宙人遭遇伝説…調べれば調べるほど、彼らが見ていた世界観はすでに、もともと地球外生命体ありきだったように思えます。
もう、そうなんでしょうね。
DAVID S. LEWISさんという方が書かれた記事がとても興味深いです。出典はこちらですので英語ができる方は今すぐここから飛んで原語↓↓で読む方をお勧めします。
先住民族の祖先による地球外生命体との遭遇についてなど、テレビでおもしろおかしく伝えられることなどについても批判を交えて書かれています。
しかし、ここからは今回の記事に関連していそうなことだけ抜き出します。記事はとても長いので。
「神話」では、現在、アメリカ合衆国モンタナ州や西部の見慣れた場所で、スター・ピープルの伝説が残っていて、地球外生命体と先住民インディアンとの個人的な接触の報告さえも残されている。
先住民の伝説に古代の空や、空に住む人々との交流、そしてプレアデスのように地球上でおきたことが空に影響するなんてことは当たり前のことなのかもしれない。
それというのも先住民の文化は屋外中心であったのだ。特に夜空は神秘的で避けられないものであり、室内で生きる人間にはめったに考えが及ばない、いわば生きた現実なのだ。
ラコタ族の伝説によると、7人の乙女たちが熊に追われていた。つまづいて神に助けを祈ったところ、地面が隆起し、熊がその地面を引っ掻いている間に、危険から逃れることができた。
その結果がデビルズタワー(ワイオミング州)であり、熊の爪が岩に垂直な地質を刻み、7人の乙女がプレアデスとして空に配置されたのというのだ。
こういう記事も見つかりました、このサイトはホピ族について。
このページではまとめているので全文読みたい方は以下のリンクからどうぞ(英語)。
ネイティブアメリカンは、多くは私たちと同じように星のなりたちや星座を信じていた。
彼らの世界における星座は、地球の反対側の西洋文明が認識していたのと同じように記録されている。呼び名は違っても、星の配置はよく似ている。
彼らは、かつて描かれたという地図を信じていた。自分たちは地球の中心、つまりタートルアイランド(亀島)に存在していると。
その先には空があり、空の先には次元の入り口、スカイホールと呼ばれるものがある。
次元の入り口の先には、「ピッチの海」と呼ばれるエリアがあり、そこには美しい夜空と銀河が広がっていた。
さらにその先には宇宙の境界線があった。そして、その宇宙の境界の縁に沿ってセットされているのが、4つの異なる地球外生命体のグループであった。
彼らは地球に敬意を払うための聖なる儀式の場であるというアチバの存在を信じていた。
シャーマンが最も神聖な仕事をするために地球の中に入っていく場所である。
神聖な儀式をするための場所、アチバが地中に作られた理由は、伝説にれば人類の各時代の破壊の際に、心の清らかな人々は地中のふところに入り、そこで保護されていたからである
彼らは地球の中心で「蟻の民」と呼ばれる一群の生物と一緒に暮らしていたという。
蟻の民の絵は、大きな頭、小さなずんぐりした体、長い指、中には4、5、6桁の指があるものもあり、現代のグレイ星人によく似ている。
これらの絵の中には、生物の頭自体からテレパシーのような思考波が出ているものもある。
- ホピ族は、プレアデス人を「Chuhukon」と呼んだ。「Chuhukon」とは、一緒にいる人という意味である。彼らは自分たちがプレアデス人の直系の子孫であると考えていた。
- ナバホ族は、プレアデスを「きらめく太陽」または「黒神の家」である「Delyahey」と呼んだ。
- イロコイ族はプレアデスに幸福を祈る。
- クリー族は、星から精霊の形で地球にやってきて、その後、地球で受肉したと考えられている。
毎年、メディスンマンがグリーン・コーン・ダンスを行い、7つの氏族の7つの畑から7本のコーンの穂を取って、健康な収穫を保証する。
初期のダコタ族の物語では、祖先の家である Tiyami がプレアデスであると語られてる。
先住民の天文学では、プレアデスは5月の太陽とともに昇り、人が死ぬと魂は南の7つの姉妹のところに戻ると言われている。
はい…ここまでで、Star Nation って言葉が出てきていないわけですよね…
なんでここまで書いたかというと、いろいろ派生していった情報で検索を引っ張っていたからなんですけど、宇宙観は見えてきたような。
Star Nationをちゃんと訳したズバリこれ!っていう単語を知りたい。特定のニューエイジ用語のにおいがします。続きますね。長くなっちゃった…