こんにちは、テレサです。
The Secret Language of Light(シークレット・ランゲージ・オブ・ライト オラクルカード)のカードを1枚ずつ。
翻訳しながら内容をまとめて読みやすく整理して、できるだけ網羅するように項目漏れなくご紹介します💖
30番、「光」がテーマ。世のポジティブ系オラクルカードでは最大のテーマ。光。
光の存在とつながるこのオラクルカードのセットにふさわしいテーマが、キリ番30に登場しています。
現代のスピリチュアルの世界では「光」という言葉を避けて通れません。
しっかり理解していきましょう。
さて、このオラクルカードはカード全体が通してレッスンになっています。
出会ったのが初めての場合は、全てのカードを通して学習&実践してみて、まずは全体的な知識を手に入れましょう。ランダムに引くのは二の次です🎵
繰り返し自習しましょう。
なお、カードの概要やこのデッキで非常に重要で有益な要素、ソウルマスタークラスについては以下のページを参考にされてください💘
参考画像は小さめにしているので、あなたもお手元にカードをご用意ください。
じゃあさっそく、いくよー!
№30. THERE IS ONLY LIGHT ~存在するのはただ光のみ~
カードのテーマ
【闇は光の不在に過ぎない】
光は皆が求めるものであり、特別なものです。私たちは光の明るさ、存在の軽やかさ、そして光明の瞬間を求めています。
光は、分析的な思考を愛に満ちた知恵へとまっすぐにつなぎ、私たちを導きます。
今こそ、あなたの輝く光の中に足を踏み入れましょう。光に照らされ輝きましょう! 光を受け入れるのです。
今日は、あなたのエネルギーを乱すものを手放す日です。
幸福は、妨げるようなことをしない限り自然にやってきます。
あなたの世界に幸せが流れ込むのを妨げているものをすべて手放せば、幸福はあなたの前に現れるでしょう。簡単そうに思えるかもしれませんが、本当にシンプルなのです。
このことに気づくまで、あなたは「苦労することは必要であり、より尊敬され、学びの多い道である」という信念に縛られたままだったかもしれません。
ブックレットにはこう書いてあります。
私たちの多くは「苦悶すれば他人から自分を思ってもらえるし、自分もまた物事に感謝できるはず」という信念を持っているものです。
The Secret Language of Light 付属のブックレット
魂に逆らえば自分自身の輝きから遠ざかることになります。
暗闇は、自分の心と魂に戻るべき時が来たことを感じているサインです。
ソウルマスタリークラス
【存在の明るさ】
瞑想
- 「手放す」ことを意図して、カードの絵の上に手を置きます。手放す準備ができている言葉や感情を感じ始めましょう。
- ゆっくりと呼吸をして、落ち着いて、自分自身にこう言ってください。「私はもはや自分にとって役立たないものをすべて手放し、自分がいる場所で安らぎます。」
- 手放したものはすべて表面に浮かび上がり、あなたを超えて移動し、カードの絵の色の層のようにただ浮かんでいきます。
- 目を閉じて、自分の軽さを楽しみましょう。
- もういいなと思ったら、深く深呼吸して、自分の身体の意識に戻します。
- 目を開けてください。
この瞑想で手放したものが表面へ浮かび、過ぎ去っていくイメージをすると、あなたは身軽になり、自分の夢や願望に向かって前進ことができるのです。
少なくとも30秒間、自分がこの空間に浮かんでいるのを感じてください。
カードにインスパイアされる考察と行動
- 毎日、太陽に向かって挨拶しましょう。太陽の光の粒子を胸に吸い込み、心の負担を軽くしましょう。
- 深呼吸をしてください。息をするたびに、どんどんリラックスしていきます。
- 服や靴を見直して、何年も着ていないものや、喜びを感じなくなったものを手放しましょう。
ジャーナルワーク
悲しくなったり、嫌な気分になったり、怒ったなど、あなたが普段してしまう話を絵に描いたり、文章で書いたりしてみましょう。そして、今度はその話がなかったら自分はどうなっていたかを考えてみましょう。嬉しい、素晴らしい、平和だと感じる新しい物語を絵で描いたり、文章で書いてみましょう。
タロットの「太陽」のカードも、このカード自体が出れば、逆位置でも曇る程度でもともとの光は変わらないと言われます。よほど辛い状況に置かれても、「太陽」は周囲のカードを強い光線で照らし、明るく輝かせる。勇気づけられるカードです。この世界には光しか存在しないというのはオラクルカードにありがちな言葉で、もともとタロットの二元性で慣れている私個人としてはなかなか強引だなと感じますが、この太陽のカードを思えば、確かに納得できなくもありません。無の空間には光があるから影が生まれるわけで、影だけが存在してもそこには光があるわけではありません。影には光が付き物。そして陰もまた、光が必要。結局常に光はある!?影(陰)を手放せば、光しか残らない。妙な説得力?ですが…うーん…💦