こんにちは、テレサです。
The Secret Language of Light(シークレット・ランゲージ・オブ・ライト オラクルカード)のカードを1枚ずつ。
翻訳しながら内容をまとめて読みやすく整理して、できるだけ網羅するように項目漏れなくご紹介します💖
過去に出た「女性性」と「男性性」を経て、次のカードは愛について。それも魂の愛とは!?
愛ってだけでも普遍的で難しすぎるのに💦
このテーマはスピリチュアルの通過儀礼ともいうべきカード。苦手な人いっぱいいるはず!
かくいう私も!(笑)
一緒に学びましょう!!
さて、このオラクルカードはカード全体が通してレッスンになっています。
出会ったのが初めての場合は、全てのカードを通して学習&実践してみて、まずは全体的な知識を手に入れましょう。ランダムに引くのは二の次です🎵
繰り返し自習しましょう。
カードのご紹介は1枚につき1記事としています。
なお、カードの概要やこのデッキで非常に重要で有益な要素、ソウルマスタークラスについては以下のページを参考にされてください💘
参考画像は小さめにしているので、あなたもお手元にカードをご用意ください。
じゃあさっそく、いくよー!
№33. SOUL LOVE ~魂の愛~
カードのテーマ
【無条件の愛】
あなたは清らかで純粋な愛です。過去のことで夢が妨げられることはありません。
あなたの未来は、これまでと全く違うものになるでしょう。あなたは宇宙の中心にいて、自分の経験を通して外側を見ています。
自分のバランスがとれていれば、あなたは愛を通してものを見ることができていて、様々な愛を経験することになるでしょう。
愛をあなたの目的にしてください。どこにいても愛は見つけられます。もし、愛を感じないものを自分の世界に持ち込もうとしたら、愛に戻るまで意識やエネルギー、視線を変えてください。
誰にも邪魔されないように、愛という目的に没頭してください。
無条件の愛とは、誰かの気分を良くするために自分が我慢したり、自己犠牲をすることではありません。このような条件付きの行動では、自分が劣っていると感じたり、憤慨したりすることになります。
ブックレットにはこう書いてあります。
自分の真実ではないことを信じようとすると、自分の魂と一致していないのでひどい気分になります。
The Secret Language of Light 付属のブックレット
あなたの仕事は、どの瞬間でも常にバランスをとること。
それができないのは、あなたがまだ自分自身の何かを愛していない証拠ですから、無理をしてはいけません。
ソウルマスタリークラス
【聡明な愛とは、あえて愛すること】
瞑想
- カードの上に手を置きます。そっと目を閉じて、ゆっくりと呼吸をして、目の前に星のカーテンがあるのを想像してください。
- カーテンが開くと、自分の内面が映し出されます。これがあなたの本質であり、拡大されたあなたであり、あなたの真実であり、いつもあなたのためにここにいる愛なのです。
- 光の存在、ガイド、天使のように見えるかもしれませんが、それはあなたです。しっかりと映った姿を見ながら自分にウィンクをして、「愛してる」と言いましょう。
- あなた自身が整って統合するのを感じましょう。
- さらに深い真実を活性化するために、愛が自分の中を流れる新しい方法をあなたは創り出しました。
- 愛と明晰さによる驚くほどの輝きに敬意を表し、このやわらかく満ち足りた空間に浮かびましょう。
- この静けさの中に身を置き、無条件の愛がもたらす変化の力を感じてください。
- もういいなと思ったら自分の肉体に意識を向け、あなたとすべての人の心に愛を吹き込みましょう。
- 目を開いて、一日を過ごしましょう。
あなたに与えられる最大のギフトは、あなた自身を含めすべての人の中にある神聖な魂を見る能力です。
少なくとも1分間、この愛の中にとどまってください。
カードにインスパイアされる考察と行動
- 自分自身や他人に対する考えを和らげることで、喜びを強めましょう。
- 鏡の前に座ってください。自分の目を見て(もし難しければ目を閉じて) 「愛しています」と言いましょう。自分がどう感じるかを記録してください。あなたが自分自身を愛することを学べば他の人があなたを愛しているかどうかを認識することができます。自分を愛していなければ、他の人に愛されても心から信じることはできません。
- 一人の時間を使って、自分との間に愛に満ちた関係を築きましょう。
ジャーナルワーク
愛する人のことを考えたり、その人のそばにいるときに愛を感じる方法を3つ、絵に描いたり文章で書いたりしてみましょう。その気持ちをよく考えてみてください。
魂レベルの愛、純粋で見返りを求めない、ただただ愛するという本当のスピリチュアルな愛のカードでした。「愛」って難しくて、一生かかってわかるものなのか、私自身もわかりません。よく世間一般で例えられるのは、お子様がいらっしゃる方はお子様への愛、ペットがいらっしゃる方はペットへの愛…そして究極は、単に道でふと出会う赤ちゃんに対して「可愛い!」って愛しい気持ちを抱くそれだけでも、そこには愛がある…タロットのカップのエースを学んだ時に、似た話を先生に聞きました。感情や気持ちの純度を上げ、清らかになればなるほど創造の源に近づく。愛はそういう高次元の領域に存在していて、それは人間の魂の源の似た領域にも同時に存在するものなのかも。
でもまずそういうことはのけといても、最低限、一番強くこのカードから伝わるのは「ちゃんと自分を愛しましょう」ってことでしょう。現代社会は評価社会。他人とも比較される中でとても難しいことだから。
…愛ってなかなか言語化は難しい。ニュアンスでしかまだ、表現できない。